iswebベーシックを利用する (1)メリット
今週から数週にわたり、infoseekが提供する有料ホームページ「iswebベーシック」の魅力を紹介していきたいと思います。今週のテーマは“iswebベーシックのメリット”。無料でホームページを作成できる「isweb」があるのに、どうして有料の「iswebベーシック」を利用する必要があるの? まずは、そんな疑問にお答えしていきましょう!

→ 300MBの大容量が魅力!
 
「iswebベーシック」の最大の魅力は、300MBという大容量スペースを利用できること。無料の「isweb」でも50MBのスペースを利用できますが、ホームページを作りこんでいくと、この50MBでも容量が足りなくなってしまう場合があります。たとえば、自分がデジタルカメラで撮影した写真を公開するサイトの場合、仮にひとつの画像ファイルが約100KBとすると、約500枚で50MBに達してしまいます。「500枚も公開しないよ・・・」と思うかもしれませんが、40枚/月×12ヶ月(1年)で480枚。ほぼ容量に達してしまいます。このように、長い年月をかけてホームページを作りこんでいくと、50MBでも容量に不安を感じてしまうケースがあります。そんなとき、300MBのスペースが用意されていたら・・・、思いっきり自由にホームページを更新できるようになり、将来的な不安もなくなると思いませんか?
 

→ ページの上下に広告が表示されない!
 
無料の「isweb」では、ページの上下にバナー広告が表示されてしまいます。無料サービスであるが故に、この点はご容赦いただきたいのですが、ページ内容によっては広告バナーがページ全体のデザインを壊してしまう可能性を否めません。「どうせ公開するのならカッコよく、まとまりのあるデザインにしたい」という方には「iswebベーシック」がお勧めです。有料の「iswebベーシック」では、もちろん広告バナーの自動挿入ナシ。思いっきり自由にホームページをデザインできます。
 


→ PHPも、Pythonも、Rubyも利用可能!
 
そのほか、PHPやRubyなどのCGIを利用したホームページにも「iswebベーシック」が最適です。無料の「isweb」が対応するCGIはPerlのみ。いっぽう「iswebベーシック」では、Perl、PHP、Python、Rubyといった言語で記述されたCGIを設置することができます。つまり、それだけ自由度が広がるわけです。より、インタラクティブなページを目指すのであれば、多くのプログラミング言語を利用できる「iswebベーシック」がお勧めです。
↓↓↓詳しくは以下のページを参照
http://isweb.www.infoseek.co.jp/Icontb?pg=iwb_pre.html&sv=IW
 


このように、「iswebベーシック」には有料ならではメリットが沢山あります。問題は・・・、やっぱり料金ですよね。「iswebベーシック」の利用料は年会費6,000円(初期費用3,000円)。1ヶ月に換算すると500円/月です。この500円をどう考えるかはアナタ次第。積極的にホームページを作成していきたいと考える方には、十分に納得いただける価格だと思いますが・・・、いかがでしょう? ※料金には別途消費税(5%)が必要です。
 


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